古市憲寿「店で手指の消毒だけして…」 続く言葉に、共感の嵐!
2020年1月に発生後、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、私たちの生活は一変しました。
外出時のマスク着用や、店や施設に入る際に必ず消毒液を付けるなど、一人ひとりが感染対策を余儀なくされています。
社会学者の古市憲寿さんが、2020年7月9日にTwitterを更新。コロナウイルスのまん延後に感じた、自身の罪悪感について明かしました。
古市さんが投稿したのは、ショッピングの際に目当てのものがなく、何も購入せずに店を出る時に抱く罪悪感についてです。
「手指の消毒だけして、何も買わずに店を出ると、ささやかな罪悪感がある」とつぶやく古市さんに対し、ネット上では共感のコメントが寄せられました。
・コロナウイルス時代のあるあるだね。
・めっちゃ分かる。本当は要らないのに、なんとなく申し訳なくて商品を買っちゃう…。
・「消毒するために店に入ったのかよ」と思われたら嫌だなって、変に気をつかってしまう。