「知らなかった」「つらすぎる」 庄司智春の兄が学校で亡くなった話に反響
小学6年生だった兄が夏休みに学校のプールで倒れ、亡くなったことについて触れていました。
手紙の内容に耳を傾け、「明るくしようとテンションを上げていた感じはある」と当時を振り返った庄司さん。お笑いタレントになったルーツには、きっと兄の影響もあるのでしょう。
また、庄司さんは「この世界に入る時もたぶん、両親的にはあんまり賛成ではなかったと思うんですけど、やっぱり兄が若い時に亡くなっているんで、好きなようにいかしてあげたいなという想いはあったのではないか」と語りました。
【ネットの声】
・まったく知らなかった。幼少期からつらい思いをされて大変だったと思う。
・自分もどん底の気分だったろうに…人のために振る舞える人って素敵。
・強い人ですね。
応援したくなりました。
家族を亡くした心の傷は、いつまでも痛み続けます。もしかしたら、心に傷がつく前と同じ状態まで癒えることはないのかもしれません。
しかし、失った時の痛みを知るからこそ、『大切な人たちとともに過ごす時間の尊さ』を理解できるということも。
愛妻家で知られる庄司さんの家族愛の深さに、多くの人が納得しました。
[文・構成/grape編集部]
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