女性の愚行にあ然… 閉まりかけた電車のドアに突進すると?
公共交通機関は、多くの人にとってなくてはならないもの。
電車の場合、人身事故や迷惑行為、自然災害や感染症などの対応に追われながらも、人々の生活を守るために運行しています。
しかし、そんな鉄道会社にさらなる負担をかける人がいました。
ブロガーの水村さんが、電車に乗っていた時のこと。挙動不審な女性がいたので見ていると、目の前で…。
『電車にいた不審な女』
電車のドアにわざと挟まれ、鉄道会社に治療費や慰謝料を払わせようとする女性。
車だけでなく電車に対しても、金銭目的で故意にぶつかる人がいるようです。
もちろん、女性は電車のドアに挟まれても目立った負傷はなし。それにも関わらず、虚偽の報告をする女性の言葉を聞いて、水村さんの隣に座った男子高校生は「血、全然出てねぇな…」とつぶやいたとか。
きっと女性の作戦はうまくいかず、無駄に鉄道会社の時間を奪ったことでしょう。
鉄道会社に余計な迷惑をかける人が減ってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]