くらし情報『感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意』

感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意

感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意
感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意

こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。

ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言』にお付き合いください。

感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意

会話による感染!?

先日、28年間担当させていただいているFMラジオの当方のレギュラー『ワンポイント・フィットネス』の収録で、1か月ぶりにラジオ局に行きました。

局の入口で消毒と体温の測定があり、OKが出てからの入局です。エレベーターもスタジオへの通路も すれ違う人は皆マスク姿、どこかの病院へ来た感じさえもします。

さて、いつものスタジオは、マイクの前に透明のアクリルボードが置かれ、ディレクターとの軽い打合せも、お互いにマスクのままアクリル板越しです。テレビドラマの刑事物での拘置所の面会シーンにやや似ています。


感染リスクは、『会話』にも!? この発音には注意

当方の番組はワンマントークですので、マスクをはずして収録しましたが、他のスタジオでの収録番組では、マスクをしたまま話しているゲストの顔も見えました。放送局といえども、病院と同じくらいの感染リスクがあるのかもしれませんね。

ところで、アメリカの実験では「Stay healthy」

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