「ありがとう」の声 熊本出身のスザンヌ 被災した地元のために?
九州地方を中心に、甚大な被害をもたらした『令和2年7月豪雨』。多くの人々の命が失われただけでなく、家屋の冠水、道路の崩壊や、それにともなう断水など、今も被害は広がっています。
2020年7月10日、熊本県出身のスザンヌさんは、今回の豪雨により被災した地元への寄付をInstagram上で発表。
自身がクリエイティブディレクターを務めるシューズブランド『セレンセクール』の売上金100万円に加え、スザンヌさん個人としての寄付金を熊本県南部の集中豪雨災害支援に充てるとのことです。
集中豪雨によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、今も被害を受けている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
わたしが住んでいる熊本県の県南部も集中豪雨によって多大な被害を受けていて非常に胸が痛いです。
その中、セレンセクールの売上の一部は熊本城復興に充てる予定でしたが、運営者のロコンド様とも相談し今年は熊本集中豪雨の災害支援に寄付させて頂く事に致しました。