年に150万円貯めた主婦が「やめてよかった!」 意外なことって?
また、冷蔵庫の中身を見直して食材を腐らせないように気を付けて、無駄買いをしない工夫をすることで、食費をコントロールできるようになったそうです。
『家計簿をきちんとつけること』をやめました!
毎月の支出を把握するために、家計簿をきちんと付けようと頑張っていたAさん。
1品ずつ金額を細かく記入し、1円単位で金額を合わせようとしていました。
徐々にAさんは、家計簿を記入することが目的になっていて「何にいくらお金を使っているか」を一切把握できなくなる羽目に…。
そこで毎月何にお金がかかっているかを一度しっかり把握し、食費や日用品などの変動する費用に関しては毎月予算を決めて、その予算内でやりくりするというやり方に変えました。
毎月の固定費を事前に把握するだけでなく、食費などの支出は予算内で収めることで、家計簿をきちんとつける必要もなくなったのです。
「いくら使ったか」を把握するのではなく、「いくら使えるか」「いくら残せるか」に注目するといいでしょう!
家計簿が続かなかった理由は○○だった!?楽しく続けられる方法とは
さまざまな貯金にまつわる情報を真似してみても、うまくいくとは限りません。