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『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

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『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

昨今、通販でも、スーパーやコンビニでも、気軽に購入できる「サバ缶」。

青魚である「サバ」は、とても栄養価が高いことで知られ、少し前から注目されています。

今回は、オレンジページが出版している書籍『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』(オレンジページ)の『サバ・THEつまみ』でとっても簡単なおつまみ2品を作ってみました。

あまりに簡単なんでビックリですが、とても美味しいので、定番にできそうですよ。

『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

『あっという間 シメサバ』


1つ目は『あっという間 シメサバ』。

これは本当に簡単でした。

作り方は、サバ缶の水煮を用意し、ふたを少し開けて、汁を捨てたら(何かに使ってもよい)、その捨てた分、米酢を投入して10分待つだけ。

『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

手軽にシメサバが楽しめます。


今回は、わかめときゅうりの酢の物を添えてみました。

ムシムシした梅雨時にはピッタリのさっぱりした一品で、少しだけ醤油を垂らすと、より美味しくなります。

ミョウガやシソなどの、香味野菜を加えても合いそうです。

『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

『サバ大根』


こちらは、鯖の味噌煮缶を使用します。

ほかの材料は、大根150g(5㎝程度)、バター1片、たっぷりの万能ネギの小口切りのみ。

オレンジページでは、「サバじゃが」でしたが、糖質の低い大根で代用しました。

こちらの作り方は、大根をいちょう切りにして、少し水を入れて透明になるまで電子レンジで加熱します。

500ワットで15分くらい加熱すると、理想的な柔らかさになります。


その後、水を捨てた大根に、バター1片と、ある程度ほぐしたサバ缶を汁ごと加えてバターが完全に溶けるまで混ぜてお皿に盛り、たっぷりの万能ネギを上からかければ完成。

『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~

いかがですか。

あまりに簡単なので、あっけにとられてしまいますが、缶詰だからこそ、身も柔らかく味も染みているので、短時間でとても美味しく仕上がりました。そろそろ気温が高くなる日もあり、長時間、キッチンに立つのがおっくうな季節になって来ています。

そんな時は、サバ缶に助けてもらいましょう!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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