三浦春馬訃報に『ベーカリー店』が悲しみ 店主が語る『思い出』に、優しい人柄を感じる
2020年7月18日に30歳の若さで亡くなった、俳優の三浦春馬さん。
突然すぎる別れに、関係者はじめ多くの人から戸惑いや悲しみの声が上がっています。
同月20日に放送された情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、三浦さんと交友のあった人々に取材。その優しい人柄を伝えました。
周囲が語る、三浦春馬さんの誠実な人柄
三浦さんは、所属事務所の稽古場近くにあるベーカリーをたびたび訪れており、店主夫妻のことを「お父さん、お母さん」と呼び慕っていたといいます。
店主夫妻は、三浦さんが主演する舞台に招待された時の思い出を語っていました。
日曜日しか店を休めなかったので、日曜日のチケットが取れなかったんですよ。
そうしたら「僕取りますよ」ってチケットを取ってくれて。
舞台を観に行った時も、楽屋にどうぞってマネージャーさんにいわれて、いいのかなと思ったけど行ったら、三浦さんが化粧も落とさないで「お父さんお母さん、今日はありがとうございます」っていってくれたんですよ。
それがうれしくてうれしくて。うちは子供がいないもんですから。
直撃LIVE グッディ!ーより引用
三浦さんを、息子のように感じていた店主夫妻。