三浦春馬、所属事務所がマスコミに呼びかけ 「切にお願い申し上げます」
2020年7月18日、30歳という若さでこの世を去った、俳優の三浦春馬さん。日を増すごとに、あまりにも早すぎる別れを惜しむ声が上がっています。
また、同月20日には、三浦さんの所属事務所『アミューズ』が、ファンと関係者に向けたコメントを発表。三浦さんの人柄を偲ぶとともに、葬儀についてもつづられていました。
ファンの皆さま、関係各位
これまで三浦春馬を応援してくださった皆さまにご報告させていただきます。
2020年7月18日午後2時10分、三浦春馬 (享年30歳)が、都内の病院で亡くなりました。
中学生の頃から16年という長きにわたって共に夢を語り、歩んできた大切な仲間のあまりにも突然の訃報に接し、弊社所属アーティスト、スタッフ共に、悲しみという感情を超えて茫然自失としており、悔やんでも悔やみきれないという思いです。
彼の役者として仕事と向き合う姿勢は勿論、普段から誠実でチャーミングな人柄は、多くのファンの皆様、社内外の多くのアーティスト、スタッフからも愛されておりました。
一つ一つの作品に向かうエネルギーによって、本当に眩しく輝いていた彼の魂は、これまでの多くの作品と、それを受け取った全ての方の心の中で、決して失われることなく輝き続けることと思います。