「1時間かけても分からなかった」 小4が作ったクイズが難題すぎるも解けるとスッキリ!
パズル作家の田守伸也(@tamori_puzzles)さんがTwitterに投稿したクイズが話題になっています。
田守さんは、仕事仲間の息子が作った問題を紹介。
『4-3=5+2』と書かれた数式を、棒を1本動かして正しい等式にするのですが、解けない人が続出!
小学4年生が作った問題をご覧ください。
パズルデザイナーの息子のゆきとくん(小4)作。
— 田守 伸也(パズル作家) (@tamori_puzzles) July 19, 2020
数学者さんを悩ました面白い問題です。 pic.twitter.com/cNIeSFP2FO
んー分からない…!
田守さんは「数学者さんを悩ましたおもしろい問題」と紹介。
投稿には、さまざまな回答案が出されますが正解者は少ない様子でした。
ヒントは、画像の隅々までちゃんと目を凝らして見てくださいね!
答えはこちら!
4万人以上が『いいね』を寄せたこの問題。
画像の上にある『問題』が『間題』になっていることに気が付いた人はどれぐらいいたでしょうか…。
そう、この誤字はあえて間違えているのです。
正解の画像を見ればスッキリするかもしれません!
正解を知った人たちからは「天才」といった称賛の声がたくさん寄せられていました。
・小学生だから間違えているだけだと思ったら理由があったのか!
・天才!これを思いつくなんてすごいな。
・1時間かけても解けなかった…。まいりました!
小学生の柔軟な発想から生み出される答えに、大人は完敗ですね!
[文・構成/grape編集部]