2020年7月24日 18:29
「はっきり言ってくれてよかった」 加藤浩次、クラスターの紹介に指摘
2020年7月になるもいまだ収束する気配が見えない、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
感染者数は再び増加傾向にあり、各地でクラスターも発生しています。
同月24日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でもコロナウイルスについて特集。
1か月の間に起きたクラスターについてとりあげました。
加藤浩次「言葉おかしいと思うんだけど」
番組では、人材派遣会社の同じフロアで、事務の仕事をしていた複数人が同じ飲み会に参加しクラスターになった件を『職場クラスター』として紹介。
すると、MCの加藤浩次さんはこの名前の付け方に異論を唱えました。
これ、職場クラスターって名前にはなっていますけれど、職場じゃないんですよ。職場の方たちと飲み会に行ってるんです。
いったら、夜の街とあまり変わらないってことですよね。
スッキリーより引用
また、集配センターの従業員たちが職場以外での会食やカラオケにより感染拡大したクラスターを『集配センタークラスター』と紹介すると、加藤さんは再び指摘をしました。
これも、言葉おかしいと思うんだけど、『集配センタークラスター』じゃないんですよ。