2020年7月29日 13:04
子供が独自の目線で描いた6枚の『花札の絵』に、魅了される人が続出!
全48枚の札に、日本の12か月折々の花が、4枚ずつ描かれているのが特徴の『花札』。
猪鹿蝶や三光など、役の札を集める『こいこい』のルールで遊んだことがある人もいるのではないでしょうか。
『花札』にハマった娘が…?
@jun1sさんは、「次女に花札の『こいこい』を教えたところ、やたらハマった」といい、ある画像をTwitterに投稿しました。
どうやら、次女が花札の札を模して描いたイラストのようですが、完成した絵が見た人々を唸らせる出来なのです。
その作品を順番にご紹介します。
梅・短冊(梅に赤短)
『梅・短冊(梅に赤短)』のイラストでは、札の短冊につづられた「実に素晴らしい」という意味を持つ「あかよろし」が、「あの、よろしいですか」と問いかける文章に!
追加で描かれている短冊に「いいよ」と返事が書かれていました。この後に続く会話が気になりますね。
柳にツバメ
『柳にツバメ』では、柳の葉がオバケとして描かれていました。ツバメが「キャー」と声を上げながら怖がっている様子に、クスッときます!
松にツル
『松にツル』の絵では、凛々しい顔のツルが「あ、あんたのことなんかっ別に好きとかじゃないんだからっ」