横浜流星が退院を報告「陽性が出た時…」 続く本音に、考えさせられる
2020年7月21日に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による入院を発表した、俳優の横浜流星さん。
同月30日にInstagramを更新し、退院を報告しました。
横浜流星「いつどこで感染するか分かりません」
横浜さんは、空に虹がかかった写真を公開。
冒頭で「このたびはたくさんの方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫びいたします」と謝罪し、長文にわたって状況を説明しました。
横浜さんは、自宅と仕事場の往復以外、一切外出をしていなかったことを告白。感染対策もしており、陽性の結果が出た際には頭が真っ白になってしまったそうです。
自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました。ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです。
なにより仕事関係者、共演者の皆様に、大きな迷惑をかけてしまったことに責任を感じ、悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりましたが、家族、マネージャー、仕事関係者、友人、応援してくださる方々の温かい言葉に何度も救われました。