2020年8月4日 17:58
「他人と比べて落ち込む」 寄せられた悩みに対する、叶恭子の『回答』が痛快!
しかし、どんなに誰かと比べても、別の人の人生を歩むことはできません。恭子さんの「みんな違うのだから、そもそも比べる必要はない」という言葉が心に刺さりますね。
「何かを諦めたくなったことはあるか」と問われると…
また、別のフォロワーから「恭子さんは、何かを諦めたくなったことはありますか?」といった質問も。
自分が望むものがすべて手に入るほど、人生は甘くありません。誰しも、時に何かを諦めながら進んでいるでしょう。
質問に対する、恭子さんの回答はというと…。
「なにひとつありません。たとえ明日死んでも後悔なく生きておりますから。」
わたくしの人生観の中に「なにかをあきらめる」という言葉は存在いたしません。
あきらめるぐらいなのであれば最初からそれを考えませんし、手に入らないものをずっと欲しい欲しいと思うこともありません。
でもそうでないことならば“ある程度察しながら、進化や可能性も秘めつつおいておく。”ということになると思いますね。
kano_sisters007ーより引用
「自分の人生で、何かを諦めるという言葉は存在しない」とバッサリ!
恭子さんいわく、「手に入らないものをずっと望み続けることはやめ、これからの進化や可能性を想定しつつ置いておく」