直径約3センチ! ガラス玉の中に広がる美しい世界に称賛の声
ずっと見ていたいです。
・水草や金魚がユラユラ動いて見えます。
・水槽からポコンと空間をくりぬいたような涼やかな感じがとても素敵です。
古くから装飾品として愛されてきたトンボ玉。
細かい模様がついたガラス玉がトンボの複眼に似ていることから「トンボ玉」と呼ばれるようになったといわれています。
増永さんは、保存性が高いガラス玉に、自然の光景を記録しておこうと「生物記録系トンボ玉」を作成しているとのこと。
金魚の他にも、海や川、山や森などの自然の景色や生き物の姿をトンボ玉の中に再現しています。
「水に入れても綺麗そうですね」というコメントもありますが、海をそのままつまみあげたように見えるガラス作品も制作。
ミズクラゲや海藻が漂う海の滴のようなその作品を、まさに潮溜りからつまみあげている動画も投稿されています。ぜひ、一度覗いてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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