くらし情報『ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる』

ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる

また、密室の状態を避けるべく、一部のアトラクションでは、締め切られるはずの通路が開放的になっている場面も。

いつもとは違うパークの雰囲気でしたが、感染対策が細部にまで行き届いていたため、安心して楽しむことができました。

ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる

中でも注目された『感染対策』が…

数ある感染対策の中でも「これはすごい」と称賛の声が上がっているのが、パーク内に設置されているゴミ箱(通称:トラッシュカン)に施された工夫です。

その画像をご覧ください。


ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる

通常パーク内で燃えるゴミをトラッシュカンに捨てる際は、閉じているフタを手で上げたり、中に押し込んだりするため、どうしても手が触れてしまいます。ですが、同年8月現在の東京ディズニーシーでは、写真のようにフタが半開きになった状態で固定されているため、ゴミを捨てても手がフタに接触しないのです!

別のライターが東京ディズニーランドで撮影した写真でも、トラッシュカンのフタが固定されている様子が写っていました。

ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる

さらに、東京ディズニーリゾート内にある商業施設『イクスピアリ』のトラッシュカンでは、フタそのものが取り外された状態に。


ディズニーリゾートの『斜め上な感染対策』とは? その内容に称賛の声集まる

東京ディズニーリゾート内で行われているトラッシュカンのフタ対策は、多くの反響を呼んでいます。

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