錦織圭選手、感染を公表 「悔しい」「コロナウイルスが憎い」
テニスの錦織圭選手が2020年8月16日(日本時間17日)、自身の公式アプリで新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことを公表しました。
昨年10月に右肘を手術し、四大大会・全米オープンの前哨戦で男子ツアーの再開初戦となるウエスタン・アンド・サザン・オープン(22日開幕、ニューヨーク)に出場する予定だったが、欠場することとなった。
症状は軽いとみられ、現在は練習拠点のフロリダで自主隔離を行っている。
錦織とチームのスタッフは22日までに再度検査を受ける予定だという。
サンケイスポーツーより引用
錦織選手は感染を発表する2日前、自身のTwitterアカウントで、22日から始まる大会に向け万全の状態であることをファンに報告していました。
ちなみに錦織選手は、「体調は悪くなく、症状もとてもわずかな状態」と自身の公式アプリで報告しています。
約1年ぶりの大会出場となるはずだった錦織選手に、ファンからは気づかいや応援の声が寄せられました。