また、妹の相武紗季さんと比べて、童顔でかわいらしい顔立ちといった印象があり、音花ゆりさんを妹だと思ってしまう人も多いようです。
そんな音花ゆりさんは2001年3月に宝塚歌劇団に入団。宙組公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏んでいます。
その後、星組に配属され、2015年5月に行われた舞台『黒豹の如く』と『Dear DIAMOND!!』をもって退団。
所属している間は宝塚団員の憧れであるエトワールを務め、星組を代表する歌姫、実力派の娘役として活躍しています。
退団後は数々の舞台やコンサート、朗読劇、モデル業などで活動。マルチな活躍ぶりが評価されています。
相武紗季と姉の母もタカラジェンヌ
実は、相武紗季さんと音花ゆりさんの母親もその昔、タカラジェンヌとして活躍していました。
そんな母親の幼少期の姿が、相武紗季さんのツイッターで公開されています。
このかわいらしい少女が美しく成長し、やがて宝塚歌劇団で『朱穂芽美(あけほ・めみ)