くらし情報『約20年前、祖母が孫につづった手紙 その内容に心打たれる…』

2020年8月17日 16:25

約20年前、祖母が孫につづった手紙 その内容に心打たれる…

悲しい時は泣けばいいし強く優しくなってほしい。

自分が悲しいことはほかの人だって悲しいのだよ。

優しさって相手の心の悲しさやしんどさが分かるってことだと思います。

強さって力があることではなく、してはいけないことをやらない、嫌なことをはっきり断れることだと思います。

この便りを涼くんがいつ読んでくれるか分からないから少しむずかしいかな?

おじいちゃんもおばあちゃんもきみのことをいっぱい愛してるし大好きだよ。

2001年新しい世紀を迎えて何年後かのきみへ書きました。


想いが込もった、祖母からの手紙。

人生の教えを説きつつも、三好さんを心から愛していることが伝わってきます。


そして、手紙を受け取った22歳の三好さんは、立派に成長した姿を76歳の祖母に見せることができたのです。投稿はまたたく間に拡散され、感動の声が寄せられています。

・出社前に涙をこらえながら読みました。僕ももっと強くなろうと思います。

・文字と言葉の美しさに、お祖母様の生き様と人柄が表れていますね。

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