相次ぐ感染クラスター報道に、古市憲寿がツッコミ 「本当にそれ」「よくぞいってくれた」
さらに「今回のクラスターは確かに防げたかもしれないけれど、日本中のニュースで大騒ぎする必要があるかというと、違うと思う」とキッパリ。
古市さんの意見に対し、番組のMCを務める東野幸治さんは「クラスターが出たからといってやみくもに騒ぐのではなく、冷静な対処が必要ですね」とうなずきました。
古市憲寿が接触確認アプリを推奨
続けて、古市さんは厚生労働省が提供する『新型コロナウイルス接触確認アプリ』(通称:COCOA)について紹介。
『COCOA』とは、濃厚接触の疑いのある同アプリ利用者間の接触を検知・記録し、接触者から陽性者が発生した際に通知される仕組みです。
アプリを利用することで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けられるというメリットがあります。
また、利用者が増えることで感染拡大の防止につながることに期待の声も。
氏名や電話番号などの個人情報を入力する必要はないため、プライバシーを確保した上で運用されているのも嬉しいポイントでしょう。古市さんは「日本が持っている唯一の武器だと思うし、アプリを入れてもデメリットはないので、積極的に入れてほしい」と訴えました。
【ネットの声】
・「目指すのは感染者0じゃない」