2020年8月17日 18:16
猛暑の中、生物園の職員が池で探していたものは… 「本当にやめて欲しい」
と池への放流をやめてほしいと訴えました。
ネット上では、こうした身勝手な行動に批判の声が高まっています。
・猛暑の中、お疲れさまでした。無責任な飼い主には怒りを感じます。
・「カミツキガメじゃなかったからひと安心」ではなく、どんな生き物でも環境への影響は計り知れない。
・安全のためにこれだけの大人数と手間をかけさせることになると、みんなに知ってほしい。
カメを放流した人は「飼えないから」「自然の中で生きるほうが幸せ」など軽い気持ちだったのかもしれません。
しかし、来場者の安全や池の生態系を守るために、職員が大がかりな捜索をすることになったのです。
命あるものを飼う責任の重さを、しっかりと認識してほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]
飼育員からの回答、最後の『ひと言』が…? 「可愛いの渋滞」「優しい世界」