2020年8月18日 12:05
活動自粛処分となった山下智久 対する加藤浩次の『指摘』に、称賛の声
2020年8月17日、歌手や俳優として活躍する山下智久さんが、一定期間の芸能活動自粛を発表しました。
ことの発端は、山下さんと同席していたアイドルグループ『KAT-TUN』の亀梨和也さんが、酒を提供する飲食店で未成年と居合わせたためです。
所属事務所によると、山下さんたちは、店側から該当の女性が「成人している」と紹介を受けたため、未成年と認識しておらず、また飲酒の有無も把握していなかったといいます。
しかし、同月現在、新型コロナウイルス感染症が流行する中で起きた騒動だったことを受け、所属事務所は「責任に欠ける行動だった」と重く受け止めています。
加藤浩次「気付けなかった責任は少しある」
同月18日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、一連の騒動について特集しました。
出演者である近藤春菜さんは「成人といわれたら一緒に飲んでしまうのはどうしようもない。ただ、処分については真摯に向き合ってほしい」とコメント。また高橋真麻さんは「影響力のある人たちだから、事務所としては厳しい判断をされたのでは」と指摘します。
番組のMCを務める加藤浩次さんは、出演者たちの意見を聞いたうえで、こう語りました。