なくならないデマ拡散 ホラン千秋の『指摘』が、ド正論すぎた
2020年8月19日に放送された情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で、SNSの誹謗中傷問題や、デマが拡散する風潮について特集。
番組に出演するタレントのホラン千秋さんの意見が、反響を呼んでいます。
ホラン千秋が誹謗中傷への対処法を明かす
世界中のどこにいても、インターネットを介してすぐに情報を発信できる状況はとても便利ですが、一歩使い方を誤れば、デマを拡散させてしまう危険性があります。
番組では、そういったネットやSNSの問題点について、出演者たちがトークを展開。
ホランさんは、間違った情報が拡散される背景を自分なりに推測し、次のような持論を述べました。
その情報が一次情報なのかどうかっていうこと。例えば公的機関から発表されているのか、当事者から発表されているのかっていうことが重要だと思うんですよ。
学生時代とかでも「誰々ちゃんが何々ちゃんの悪口いってたよ」って、確かめに行ったら「いってる、いってない」みたいになるわけじゃないですか。
誰かからまた聞きしたものって、基本的に盛られてたり、余計なものがついてたり、真実じゃないものが多いから、本当に確かなところから出た情報なのかどうかってのをまず自分で確かめる。