元祖セレブタレント、マリエの現在 SNS炎上後「干された」と思われていたが?
歯に衣着せぬものいいに、自由奔放な振る舞い、豪華な私生活に炎上しがちなSNS…よくも悪くも、いわゆるセレブタレントに対する世間一般のイメージといえば、こんな感じでしょう。
2000年代前半、モデルやタレントとして活躍していたマリエさんは、現在まで続くセレブタレントのイメージを築いた1人といえます。
自動車用オイル輸入代理店の元社長を父に持つ正真正銘のセレブのマリエさんは、ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとして人気に。
その後、バラエティ番組内での大御所相手にも物怖じしない姿がウケ、タレントとしての人気にも火がつきました。
2007年には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の新レギュラーにも抜擢された
全盛期には、バラエティ番組にファッション誌にと引っ張りだこだったマリエさんですが、2011年、アメリカの美術大学への進学を機にテレビへの露出が激減。
「干された」「消えた」ともささやかれていたマリエさんの今は…。
マリエが干されたのは炎上事件が原因?
2011年に、アメリカの『パーソンズ美術大学』に留学をしているマリエさん。留学自体は以前から決まっていたそうで、日本での芸能活動がセーブされるのはもはや必然でした。