くらし情報『62年ぶりに記録を破られた加藤一二三 反応に「かっこよすぎる」「素敵!」』

62年ぶりに記録を破られた加藤一二三 反応に「かっこよすぎる」「素敵!」

62年ぶりに記録を破られた加藤一二三 反応に「かっこよすぎる」「素敵!」

2020年8月19日、18歳という若さで活躍している将棋の藤井聡太棋聖が、『王位戦』の第61期王位戦七番勝負第4局に挑みました。

対局2日目である同月20日、藤井棋聖は木村一基王位を破り、七番勝負を4連勝。

今回の勝利で28年ぶりに最年少で棋聖と王位の2冠を記録し、また八段の最年少も62年ぶりに記録更新という快挙です。

藤井棋聖の活躍に、ネットからは「藤井くん、すごすぎる…」「将来がさらに楽しみ」といった声が上がっています。

62年ぶりに『最年少記録』を破られた、加藤一二三のコメントが話題に

これまで、八段昇格の最年少記録保持者は『ひふみん』こと加藤一二三(かとう・ひふみ)さんでした。

1958年に18歳3か月で八段になり、昇段の最年少だった加藤さん。62年ぶりに、18歳1か月の藤井棋聖がその記録を破ったのです。

将棋は戦いの世界。
また、将棋に限らずきっと誰もが自分の記録を塗り替えられたら、悔しさを感じることでしょう。

しかし、加藤さんは今回の記録更新に対し、このように思いを明かしました。


記録が塗り替えられたことを受け、加藤さんの元には多くの『ひふみんファン』から「藤井棋聖の記録更新は嬉しいけど、ちょっぴりさびしい」

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