酷暑で自販機が『限界』を迎えた結果…!? 貼り紙に「ヒエッ…」「そんなことあるの」
猛暑を通り越して『酷暑』といわれている、2020年の日本の夏。40℃に迫る地域もあり、熱中症対策が呼びかけられています。
熱中症は、高い気温に対して身体の温度調整ができていない状態で起こるもの。そのため、対策の1つとして水分補給が重要です。
夏が来ると、室内でも定期的に水分補給をしたり、外出する際に飲み物を持ち歩いたりする人がほとんどでしょう。
あまりの酷暑で、自動販売機も『お手上げ』状態に…
高知県吾川郡にある道の駅『美(むささび)の里』を訪れた、えすす(@ess_dayo)さん。そこで撮影した1枚の写真を、Twitterに投稿しました。
吾川郡も、天候によりますが暑い日々が続いています。
投稿者さんが「酷暑に苦労しているのは人間だけではない」と思った、貼り紙をご覧ください。
「キンキンに冷えていない…」と感じられるケースがございますが、現在、気温が異常に高いため、自販機の冷蔵性能の限界であり、機械の異常ではありません。ご了承の上、お買い求めください。
屋外に設置された自動販売機が炎天下にさらされた結果、冷蔵性能が限界を迎えてしまったというのです…!
きっとこの貼り紙が掲示される前は、キンキンに冷えた『つめた~い』飲み物を求めていた人が驚いてしまったのでしょう。