生徒が腕を競う『スイーツ甲子園』 コロナの影響を受けたけど、ついに?
高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト『スイーツ甲子園』。
同一の高等学校・専修学校高等課程などに在学している生徒3人1組のチームが参加し、お菓子作りの技術とアイディアを競い合っています。
スイーツ甲子園の受難…コロナウイルスの影響で延期になったけど?
2019年に開催された、第12回スイーツ甲子園のテーマは『カスタードを使ったケーキ』でした。
優勝は、学校法人糸菊学園名古屋調理師専門学校のチームが作った、こちらの『不思議の国のティーパーティー』!
ティーポットのバランスや、紅茶がカップに注がれる躍動感、そしてケーキ上のアリスたちのかわいらしい様子が素晴らしい作品です。
作品に刺激され、第13回目となる2020年のスイーツ甲子園に参加する意欲を燃やした生徒も多いことでしょう。
しかし、2020年の春から新型コロナウイルス感染症が流行したため、スイーツ甲子園は開催概要の一部見直しや日程調整が発生。
「無事に開催されるの?」と不安を抱いた人もいるかと思いますが…ご安心ください!
第13回スイーツ甲子園の再募集が、同年7月1日から開始しています。
ついに第13回スイーツ甲子園の再募集を開始
今回のテーマは『日本から世界へ -私たちのメッセージ-』。