2020年8月26日 18:01
「名案!」「素晴らしい」 小中学校に設置された熱中症対策に称賛の声が相次ぐ
2020年8月24日から、茨城県つくばみらい市が始めた取り組みに称賛の声が寄せられています。
夏は熱中症が懸念されるため、こまめに水分補給をすることが大切です。
市が新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止と熱中症対策の取り組みとして始めたのは、市内の小中学校に冷水の自動販売機を設置し、無料配布するというもの。
市内の全小中学校14校、約4500人を対象に学校の規模に合わせて合計20台の自動販売機が設置されました。
生徒は同年9月30日まで、550㎖と280㎖のペットボトル入り冷水を、1日1本まで無料で受け取れます。
ネット上では、この取り組みに「いい動き」「なるほどね」など称賛の声が寄せられていました。
・これはいい取り組みですね。名案だ!
・なるほどね。
冷えている水が飲めるのはいいね。
・素晴らしい!ナイスアイディアです。
蛇口から水を飲むのを避けることで、接触感染を防ぐことができるでしょう。
熱中症とコロナウイルスの感染対策として、全国の学校で同様の取り組みが広がるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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