鳴きながら『何か』を訴える猫 付いて行ってみると…?
言葉がなくとも、なぜか心が通じ合ってしまうことってありますよね。
それは、時に人間と動物の間にも起こりえることのようです。
「ニャゴニャゴ」と鳴く猫が伝えたかったこと
翠川しん(@Zebraquestion)さんがTwitter上に投稿した、ある猫とのエピソードをご紹介します。
翠川さんは買い物の帰り、道端で「ニャゴニャゴ」と鳴く猫を見つけます。その猫は、通りすがりの人たちになでられていて、翠川さんの足にもまとわりついてきました。
その時、翠川さんは猫の『あること』に気が付きます。
※写真はイメージ
翠川さんは、猫が足に頭を擦り付けたりしないことから、ただ甘えているわけではないと感じます。
何かおかしい、と思い「どうしたの?」と猫に聞いてみました。
猫が案内する先には…
翠川さんにたずねられた猫は、その場からスクッと立ち上がり歩き出します。
「これはもしや、付いて来てほしいということなのでは」と感じた翠川さん。猫の後を追いかけると…。
※写真はイメージ
そこには、排水溝に落ちて出られなくなった2匹の子猫の姿が!
発見した翠川さんは、慌てて排水溝に手をいれ、子猫たちを救出しました。