蚊の対策間違えてない? 網戸の使い方で家の中にも… 庭や屋外でも役立つ方法
特に水たまりができやすいのが、庭などに放置されたバケツや子供のおもちゃ、玄関先に置かれた植木鉢の皿などです。
※写真はイメージ
やぶ蚊と呼ばれる『ヒトスジシマカ』は、空き缶などに溜まる少量の水でも発生。見かけたらすぐに捨てておきましょう。
厚生労働省は、蚊の発生を減らすために、定期的な水たまりの除去や清掃を呼び掛けています。
また、庭に生えている雑草などは、蚊が身を潜める場所にうってつけです。伸びた芝生や雑草などは定期的に刈るようにしましょう。
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日本脳炎やデング熱などの感染症を媒介することもある蚊。
刺されないように、さまざまな対策を心掛けたいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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