一輪車の乗り方で大切なコツは? サイズ選びなど初心者や大人に役立つ情報まとめ
次にサドルに座った状態で、片方の足を下のペダルに乗せ、ヒザが少し曲がる程度であればちょうどよい高さといえます。
高すぎたり低すぎたりすると、余計に練習が難しくなってしまうので、しっかりと選びましょう。
また、タイヤに空気がしっかりと入っていないと、一輪車に乗りにくくなるようです。指で押してもタイヤが簡単にへこまないくらい、多めに空気を入れておきましょう。
一輪車の乗り方ってどうしたらいいの?初心者が知りたいコツ
初めて一輪車に乗る場合は、まず乗り降りを練習するといいようです。
一輪車の乗り方①:乗り降り
一輪車の後ろに大きめの石などを置き、車輪が動かないように固定。
一輪車の後ろに立ったら、ペダルをほぼ水平にし、最初に乗せる利き足を少し下げて準備します。
サドルにまたがったら、補助者や壁などにつかまり、利き足でペダルを踏みこみましょう。
もう片方の足はペダルに乗せずに、越えるように前に出して着地します。何度か練習をして、前に降りる感覚をつかみましょう。
一輪車の乗り方②:ペダルのこぎ方
一輪車の乗り降りができるようになったら、利き足を踏み込んだ後に、もう片方の足も乗せてペダルが水平になるようにします。