一輪車の乗り方で大切なコツは? サイズ選びなど初心者や大人に役立つ情報まとめ
※写真はイメージ
しばらくは補助者や壁などにつかまって練習すると、バランスがとりやすいです。
ある程度バランスが取れるようになったら、ペダルを半回転させて少しずつ進みます。
止まっている時は常にペダルが水平の位置にくるようにして、バランスを取るとよいそうです。
慣れてきたらペダルを1回転させて、どんどん進む距離を伸ばしていきましょう。
一輪車の乗り方③:バランスを取るコツ
一輪車に乗る時は、サドルにしっかりと座り、背筋をピンと伸ばします。怖がって腰が引けているとバランスを取りにくくなるようです。
また、自転車と同じで下ばかり見ていると、バランスが取れません。ペダルを乗せる時も前を見るようにします。
一輪車の乗り方を大人も学べる教室も開催
大人になると一輪車を練習しようとしても、補助者を見つけにくかったり、客観的に見てくれる人がいなかったりと何かと大変なもの。
そんな時は、地域で開催されている一輪車教室を利用するのも1つの手です。
一輪車の普及振興を図っている『公益社団法人日本一輪車協会』では、指導員の派遣なども行っています。
指導員1人を派遣するのに、関東近郊なら2時間程度で1万5千円の利用料金になるようです。