三浦春馬さんが亡くなって四十九日 経緯などを公表し報道の誤りを指摘
2020年9月4日、俳優の三浦春馬さんが亡くなってから四十九日を迎えたことを受けて所属事務所の『アミューズ』はウェブサイトを更新。
これまで明らかにしていなかったことや、今後について発表しました。
『三浦春馬基金』を立ち上げ予定
「四十九日の間、事実を受け止めるべく喪に服しておりました」と説明する所属事務所。
同日までに把握していることを、公表しています。
【当日の経緯について】
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。
応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。
その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。
一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」