手相の見方が分からない! 基本は右手、左手どっち? 生命線は長さではなく…
ここでは左手を使って基本的な手相を見ていきましょう。
手相の見方で基本となる3つの線生命線って長い方がいいの?
手相を見る時に基本となるのが、『感情線』『頭脳線』『生命線』の『基本3線』です。
それぞれにどのような意味があるのかや、どれくらいの長さが基準になるのかなどを見ていきます。
手相の見方①:生命線
手相に興味がない人でも一度は聞いたことがあるのが『生命線』でしょう。
生命線の長さが寿命の長さと思われがちですが、実は誤解でカーブのほうが重要だといいます。
人差し指と中指の間から下に線を引き、その線から外に出た生命線が強くカーブしていると身体が丈夫な証です。
また、黒い線よりも内側にもう1本生命線がある手相は『二重生命線』といわれ、とても強い生命力を持っているのだとか。
手相の見方②:感情線
性格や恋愛傾向を表すのが『感情線』です。
平均的な長さは人差し指と中指の間くらいで、感情の長さを表すといわれています。
感情線が短い人は怒りっぽく、恋愛に熱しやすい傾向。しかし、怒りが持続せず、すぐに忘れてしまうそうです。
反対に感情線が長い人はおっとりとした性格で、恋愛は奥手で慎重派。