公衆電話の前で呆然とする男性 気になって声をかけると…?
と自分のスマホを貸したそうです。
※写真はイメージ
少し離れた場所で電子書籍を読みながら待っていると、1時間ほど経ったところで、男性が泣きながら携帯を返してくれました。
すると、すぐに折り返しの電話がかかってきて、男性から「実家からあなたへの電話なので出てほしい」とのこと。
電話に出てみると、男性の父親、母親、祖母が次々と電話でお礼をいってくれたのでした。
投稿者さんによると、男性の家族は愛にあふれていて、とても心配しているのが伝わってきたといいます。
1か月後、彼の実家から荷物が届いて…
この出来事から1か月ほど経ったある日、投稿者さんのもとに男性の実家から桃が届きました。
※写真はイメージ
実家に戻りバイトを始めた男性が、バイト代で投稿者さんに桃を贈ってくれたのです。
桃には不老不死のいい伝えがあり、投稿者さんの健康を想い贈ってくれたのだとか。
また、男性の家族連名の手紙も添えられており、このように書いてあったそうです。
職を失い落ち込んでいたけれど、また一から頑張って、いつかは東京に戻り夢を叶えたい。
コロナウイルスが終息したら、ぜひ実家に遊びに来てください。