手相の結婚線がない! 2本以上ある人は二股される? 右手や左手で見えてくるものは…
平均的に2~3本あることが多いようです。4本以上ある場合は、結婚をするチャンスが多くある人といえるかもしれません。
よく結婚線の本数を『結婚をする回数』と考えている人がいますが、それは誤解!
あくまでも結婚のチャンスが多いということで、重要なのは一番長く、ハッキリとしている結婚線だといいます。一番長くてしっかりと手相に表れている結婚線が、実際に結婚する時期の目安になるのだとか。
ですので、結婚線が2本以上あるからといって、二股をされるといったことはないようです。
また、中には結婚線が1本もない人がいます。「じゃあ、結婚できないの?」と思ってしまいますが、その心配はありません。手相は一生変わらないものではないので、時期が来たら結婚線が出てくることもあるそうです。
手相の結婚線で分かる結婚の年齢長さが示す意味とは…
結婚線は、表れる位置によって結婚のチャンスが訪れる時期が分かるといわれています。
感情線と小指の真ん中あたりに線を引いて、それよりも下なら早婚タイプ。上なら晩婚タイプに分けられます。
諸説ありますが、だいたい真ん中あたりが30歳。小指の付け根あたりが50歳といわれているようです。