『アダムス・ファミリー』名子役クリスティーナ・リッチの現在は? 映画とともに振り返る
残念ながらクリスティーナ・リッチは同作で映画賞を受賞することはありませんでしたが、シャーリーズ・セロンが授賞式のスピーチで「あなたなしで、この映画は成り立たなかった」と称賛するほどの存在感を発揮しています。
クリスティーナ・リッチ出演映画⑥『ペネロピ』
大人になってからのクリスティーナ・リッチのかわいさを存分に楽しめる一作が『ペネロピ』。『現代版おとぎ話』とも例えられている同作で、クリスティーナ・リッチは、先祖からの呪いにより豚の鼻と耳を持って生まれてきた少女を演じています。
人とは違う鼻と耳のせいで心を閉ざしていた少女が、真実の愛を探して努力し成長していく姿を、クリスティーナ・リッチが好演しました。
クリスティーナ・リッチ出演映画⑦『ニューヨーク、アイラブユー』
11人の監督がそれぞれ制作した短編映画をつなぎ合わせ、1つの映画に見せるという珍しい手法で話題を呼んだ『ニューヨーク、アイラブユー』。
日本からは『スワロウテイル』や『花とアリス』などで知られる岩井俊二監督も参加したことで有名です。
クリスティーナ・リッチが参加したのは、岩井俊二監督が制作したストーリー。