手相は右手と左手どちらを見たらいい? 島田秀平は多くの占い師と違って…
例えばこちらの写真では、左手には運命線が出ていますが、右手には出ていません。
こういった場合は、どのように意味を読み取ればいいのでしょうか。
右手が『現在の状況』を表しているものとして考えた場合、次のようになります。
右手の手相のほうがいい場合の見方
生まれ持った才能や運命を表す左手よりも、現在の状況を表す右手の手相がいい場合は、その人が才能以上に努力を積んでいるといえるそうです。
もともと持っている運命を変えていくほど、頑張っている人かもしれません。
左手の手相のほうがいい場合の見方
反対に右手よりも左手の手相のほうがいい場合は、まだまだ伸びしろがあるといえそうです。
本来迎えるべきよい運命に対して、努力が足りないと考えることもできるかもしれません。
チャンスや可能性が秘められていると、前向きにとらえるとよさそうです。
占い師は両手を見て総合的に判断
多くの占い師はどちらか片方の手ではなく、両手を見て総合的に判断しているのだとか。
片方だけで手相を見る場合は、簡易的なものと考えたほうがいいのかもしれません。
ちなみに、最近では男性と女性で見る手を変えるということは、あまりしていないようです。