カフェオレとカフェラテでこんなに違う! ベースのコーヒーや牛乳の分量
※写真はイメージ
一般的にカフェオレは、コーヒーと牛乳の割合が5:5になっています。
ドリップコーヒーを牛乳と半々で割っているため、コーヒーの苦みが苦手な人などは、カフェオレのほうが飲みやすく感じるようです。
カフェラテは、コーヒーとスチームで温めた牛乳を2:8で割っています。
牛乳の割合が多いものの、エスプレッソコーヒーを使っているので、カフェオレよりもコーヒーの味が濃く感じられるかもしれません。
また、スチームで温められた牛乳を使っているため、口に含んだ感覚などもフワッとしています。
ちなみに、カフェラテとカプチーノの違いは、一般的に泡立てた牛乳が乗っているかや牛乳との比率の違いなのだそうです。
カフェの学校『ジャパンカフェスクール』が、YouTubeチャンネルに投稿している動画では、カフェオレやカフェラテ、さらにカプチーノの作り方の違いについて詳しく説明しています。
こちらも参考にしてみてください。
カフェオレ・カフェラテ・カプチーノの作り方の違い【動画】
知れば知るほど奥が深い、コーヒーの世界。
カフェオレやカフェラテを飲む時は、その作り方や味の違いをじっくりと感じてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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