飲食店の『殺意の濃すぎる貼り紙』が話題に 「強い意思を感じる」「必死さがすごい」
地球には人間だけでなく、数多くの生き物が暮らしています。古来から共存してきた人間と動物ですが、時にはうまくいかないことも。
畑を荒らしたり、人間や家畜を襲ったりする野生の動物は人間社会で『害獣』とみなされ、命を奪わざるを得ない場合もあるのです。
日本では野生のクマやイノシシ、サル、アライグマなどによる被害が山間部を中心に相次いでいます。
強すぎるミカンスイーツの貼り紙が話題に
2020年9月13日、あまりにもパンチの強すぎる貼り紙を目にしたという、@yamotoさん。
貼り紙を「殺意が濃い」と表現し、写真をTwitterに投稿したところ、その内容に大きな反響が上がりました。
つづられているのは、ミカンスイーツの宣伝。一見かわいらしい手書きの貼り紙ですが、よく見てみると…。
『イノシシから守り抜いたミカンジュレ』
『イノシシから守り抜いたミカンクラッシュアイス』
農家の必死さが伝わってくる…!
この写真が撮影された店は、愛媛県今治市に拠点を置く『しまなみイノシシ活用隊』の飲食店『DAISHIN』。