10月の誕生石は2つ それぞれの宝石が持つ、意味と和名
とても前向きな意味を持つ言葉が多く、幸運を招く石とも呼ばれているといいます。
また、パワーストーンとしては、才能や可能性を引き出す効果があるそうです。
10月の誕生石オパール②:和名や伝説は?
オパールを和名にすると『蛋白石(たんぱくせき)』。卵の白身のように見えることから名づけられたのだそうです。
※写真はイメージ
そんなオパールが持つ伝説を、『京セラ株式会社』が直営するジュエリーショップ『odolly』が、このように説明しています。
古代ローマでは、神秘的で幻想的な輝きを放つオパールは神の石・天使の石などと呼ばれ、溢れる愛や幸福を願う人々に深く愛されていました。不思議なオパールの伝説は世界各国に残されており、「神様によって作られた石」、「天国から落ちてきた稲妻の輝きからできた石」などの言い伝えがあります。odollyーより引用
さまざまな色に輝くオパール。
古代の人たちが神の石と思ってしまっても不思議ではないでしょう。
10月の誕生石トルマリンが持つ意味と和名
10月の誕生石として、もう1つ有名な宝石がトルマリン。
由来となる言葉は『混合した色』『たくさんの色をもっている』『土でできた小さなもの』など、さまざまな説があります。