「この子も家族にして」 元野良猫がひとりぼっちの子猫を家に連れて来て…?
オランダの農場で暮らすクラリークさんは『ジャック』『ルイ』『スタブロス』という3匹の猫を飼っています。
3匹の中で最後にクラリークさんの家族となったのはスタブロス。野良猫だった彼は保護された時はひどい健康状態だったのだそう。
『LoveMeow』によると、スタブロスを引き取った時点でクラリークさんと彼女の夫は「この子が最後の猫。3匹いれば十分」と話していたといいます。
庭にやってきた子猫を見たオス猫は…
2020年8月、クラリークさんの家の庭に見知らぬ子猫が姿を現します。
その痩せた子猫はたびたびやってきて、いつのまにかスタブロスと仲よくなっていたのだとか。
そして気付くと、庭にある物置の中に住み着いていたのです。
クラリークさんは何度か子猫に近付こうとしましたが、子猫は怖がって逃げてしまいます。
スタブロスはそんな子猫を守るように、いつもそばにいたのです。
それから数日後、3匹の猫たちの食事の時間になぜかスタブロスだけ食べようとせず、キッチンに立っていました。
クラリークさんが猫たちのごはん置き場へ行くと、なんと子猫がスタブロスのごはんを食べていたのだとか。
スタブロスは自分のごはんを子猫にあげていたのです。
クラリークさんは「スタブロスはまるで『きみは僕よりお腹が空いているだろう。その気持ち分かるよ。だから食べな』といっているようでした」とつづっています。
しかし子猫はクラリークさんを見るとすぐに逃げてしまいます。そのため彼女は子猫用のごはんも用意して、物置に置いてあげました。
その日から2日間子猫は姿を見せませんでしたが、3日後に再びやってきたため、クラリークさんはごはんを持っていくことにします。
その時、初めて子猫は彼女を見ても逃げようとせず、食事中に体を少し触らせてくれたのです。
そこでクラリークさんは子猫のごはんを少しずつ、家に近い場所に置くようにしてみました。
それから間もなくして、記念すべき瞬間がやってきます。子猫がついにスタブロスに誘導されるようにして家の中に足を踏み入れたのです。そしてこの日がクラリークさん夫婦が『4匹目の猫』を正式に家族に迎えた日となりました。
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子猫は『チャーリー』と名付けられました。なんでもスタブロスのマネをするチャーリーは猫用トイレの使い方もすぐに覚えたといいます。
今ではクラリークさんにも甘えるようになり、すっかり新しい家族との生活に慣れてきたようです。
路上で空腹や孤独と闘うつらさが分かっているスタブロスはきっと、チャーリーを救ってあげたいと思ったのでしょう。
頼れる兄貴のようなスタブロスのおかげで、チャーリーが優しい家族を手に入れることができてよかったですね。
[文・構成/grape編集部]
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