元オアシス・ノエルの『マスク着用拒否』を、弟リアムが一刀両断 「笑った」「弟に1票」
90年代を代表するUKロックバンド『オアシス』の元ギタリスト兼ボーカリストのノエル・ギャラガーは、インターネット上のポッドキャスト番組に出演した際、「マスク着用をしないことを選んだ」と発言。波紋を呼んでいます。
イギリスのメディア『the Guardian』によると、ノエル・ギャラガーはマスクの着用は法律で決まっているものではないとし、次のように語ったといいます。
自由が奪われすぎてる。俺はマスクを着けないことを選んだ。俺がウイルスに感染したら、それは俺のせいだ。
もし、ほかの人たちがマスクを着けているなら、そいつらから俺はウイルスに感染しないだろ。俺がもしかかったとしても、連中はマスクをしているから感染しない。
必要ないし、やつらのやることは無意味なんだよ。
the Guardian ーより引用(和訳)
イギリスでは新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、公共交通機関やデパートなどの店でのマスク着用が義務付けられていますが、ノエル・ギャラガーは、電車でマスクを着用するようにという呼びかけにも抵抗したといいます。
電車でマンチェスターに行ったんだけれど、周りのやつが「マスクをしませんか」