高橋真麻、竹内結子と『産後うつ』を関連付ける報道に指摘 「その通り」「ハッとした」の声
2020年9月27日に亡くなった、俳優の竹内結子さん。
詳しい原因は明かされておらず、警視庁は自ら命を絶ったとして調べています。
竹内さんには、同年1月に男児を出産していました。そのため、一部では「産後うつだったのではないか」「育児ノイローゼか」などといった憶測が上がっていたようです。
高橋真麻、「憶測での報道には注意が必要」と訴え
同月28日に放送された、情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した、タレントの高橋真麻さんはそのような憶測には注意が必要だと呼びかけました。
竹内さんがご家族のことを本当に愛していたことはウソじゃないし、だから今残されたご家族は本当に自分を責めてほしくないんですね。
あと、番組によっては一部産後うつだったんじゃないかという、いい方をされるんですけれども、もしそうじゃないのに、そんな報道して、いま9か月のお子さんが、今後ね…。
産後うつがこういうものですよっていうのをテレビでやるのはいいんですけれども、今回の竹内さんと関係性のあるっていう風に考えちゃうと、その今9か月のお子さんが将来、物心ついた時に自分のせいで母親が死んだんじゃないかって自分を責めてしまいそうで。