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英語の授業で『発音』を笑われた中学生 数年後の展開に、胸が熱くなる

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英語の授業で『発音』を笑われた中学生 数年後の展開に、胸が熱くなる

新潟県新潟市で、トマトとトマトジュース専門の直売所を営む『曽我農園』(@pasmal0220)。

店主がTwitterに投稿した、中学時代のエピソードが話題になっています。

「トメイトゥ」と発音して笑われた過去


中学生の頃に、英語の授業でトマトを「トメイトゥ」と発音した、投稿者さん。

その発音を聞いた周囲の人から笑われてしまったといいます。

当時の悔しさを忘れられない投稿者さんは、2020年から自分が売っているトマトの商品名を『トメイトゥ』に変更。

英語の授業で『発音』を笑われた中学生 数年後の展開に、胸が熱くなる

すると、トマトを買い求める客が「トメイトゥをください」といってはにかむため、店内がほんわかとした和やかな雰囲気になるそうです。

英語の授業で『発音』を笑われた中学生 数年後の展開に、胸が熱くなる

苦い過去の経験を逆手に取り、ユーモアのある品名で客に笑顔を提供した、投稿者さん。

一連のエピソードはTwitterで拡散され、11万件を超える『いいね』が寄せられました。

・めっちゃおいしそうなトメイトゥ!食べてみたい。

・最高すぎるお話。店の中のほんわかとした雰囲気が伝わってきて、こちらまで笑顔になった。

・自分も同じ経験をしたことがあるので、賛同したい。トメイトゥで何が悪いんだ!

授業中に正しい発音を心がけた結果、周囲に笑われた経験を持つ人は少なくないようです。


投稿者さんのエピソードは、たくさんの人を勇気付けたことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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