11月の誕生石は友情や金運を高める? 2つの宝石に秘められた意味や伝説
odollyーより引用
11月の誕生石シトリンが持つ意味や性格、和名や伝説
もう1つの11月の誕生石はシトリン。
トパーズのように多様な色味があるわけではなく、こちらは黄色系統のカラーをしています。
シトリン
主な産出国はブラジル、インド、メキシコ、ボリビアなどです。ただ、天然のシトリンは希少なようで、出回っているものの多くはアメジストに熱処理を加え、変色させたものなのだとか。
11月の誕生石シトリン①:宝石が持つ意味と性格
シトリンの語源は、フランス語でレモンを表す『シトロン』が由来の1つだといわれています。
宝石言葉は『繁栄・金運・富・成功・希望』といったお金にまつわるものが多数。金運、財運を高めてくれるパワーストーンとしても人気のようです。
また、シトリンは太陽のエネルギーを持っているといわれ、心身のバランスを安定させてくれたり、ストレスを軽減してくれたりする効果も期待されています。
11月の誕生石シトリン②:和名と伝説
シトリンの和名は『黄水晶(きすいしょう)』。
シトリン
理由は単純で、水晶の中でも黄色いものをシトリンと呼ぶためです。