「現在と昔で顔が違う」 レネー・ゼルウィガーが噂に対してコメント
映画に携わる人であれば誰もが憧れてやまない、アメリカの映画賞の最高峰の1つ『アカデミー賞』の授賞。
授賞はもちろん、ノミネートされるだけでも十分名誉な『アカデミー賞』で、かつて『常連』と呼ばれた女優がいました。
それが、日本では『ブリジット・ジョーンズの日記』などで知られる女優のレネー・ゼルウィガー。
アカデミー賞だけでなく、ゴールデン・グローブ賞など、主要映画賞の賞レースで必ずといっていいほどノミネートされていたレネー・ゼルウィガーですが、それも2000年代前半まで。
2006年公開の映画『ミス・ポター』でゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされたのを最後に、しばらくは賞レースから遠ざかっていました。
そんなレネー・ゼルウィガーが、2019年、久々に賞レースにカムバック!
しかも、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の両方で主演女優賞を授賞するという華々しい復活劇は世界中を驚かせました。
賞レースの常連女優の栄光と挫折、そして復活までを画像とともに振り返ります。
『ベティ・サイズモア』
『第58回 ゴールデン・グローブ賞』受賞時のレネー・ゼルウィガー
レネー・ゼルウィガーが初めて主要映画賞を受賞した作品が、2000年公開の映画『ベティ・サイズモア』でした。