加藤浩次が肺炎から回復 『スッキリ』で語った「身をもって思ったこと」とは?
肺炎のため、入院をしていたお笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、2020年10月19日に朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で久々に仕事復帰。病状の回復を報告しました。
加藤浩次細菌性の肺炎だった
加藤さんは同月8日、金曜日に発熱。熱以外の症状がなかったため病院でPCR検査を受けましたが陰性だったといいます。
土日は家で様子を見ていましたが、熱が上がり、解熱剤を飲まないといけない状態になったとのこと。
そのため、月曜日にかかりつけの病院を再度受診したところ「普通の風邪ではない」と医師が判断し、PCR検査を再度受けたそうです。
その際に紹介状をもらい大学病院を受診。CTスキャンを撮ったところ、肺に影が見つかりそのまま入院になったといいます。
加藤さんの肺炎は結果的に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)ではなく、細菌性の肺炎という診断になったと説明していました。
大学病院でCTスキャンを撮ったら肺に影があると。肺に影というのは新型コロナウイルス感染症でもあるんですって。
でも影の出方が(コロナウイルス)とは全然違うんですって。新型コロナの場合は左右に出たりとか、てんてんと出たりとか。