2020年10月19日 12:48
「指摘してあげているのに」 善意のつもりが…誹謗中傷について考えさせられる
近年、問題となっているネット上での誹謗中傷。
ネット上では、実名を伏せた状態で人を批判したり、悪意のあるコメントを書き込んだりする人が後を絶ちません。
警視庁は、名誉毀損や業務妨害などの犯罪に該当するような誹謗中傷については、警察署に相談するよう呼びかけています。
そんなネット上の誹謗中傷について、味丸ぜんざい(@ajimaruzenzai)さんは、自身が発言する場合について気を付けたいことを漫画にし、Twitterに投稿しました。
『自分は気をつけよう、と思った話』
何気ない発言だったとしても、誰かにとっては不快な言葉に感じる場合もあるでしょう。
しかし、中には「そんなことを意図していったわけではない」と驚いてしまうような過剰な指摘があることも事実。
人それぞれ考え方が違うため、万人に対して配慮した発言は難しいものです。
投稿者さんは、「反対意見のすべてが悪ではなく、悪意をもって酷い言葉を投げかけたり、発言の意図を深く考えずに非難したりすることがいけないのではないか」