鬼龍院翔、悲しみの胸中明かす 「どんなにズルしても…」
2020年は、著名人の訃報が相次ぎました。
突然の悲しい知らせに、心の整理がつかない人も多いのではないでしょうか。
鬼龍院翔「偉そうなこといってすみません」
同年10月19日、エアーバンド『ゴールデンボンバー(通称:金爆)』の鬼龍院翔さんがTwitterを更新。
生きづらさを抱える人への思いを、こう明かしました。
どんなにズルしてでも、仕事をどんなに怠けてでも、
どんなに他人から褒められないような立ち振る舞いを
してでも、どうか、生きる、を選択してほしい。
@kiryuintwーより引用
鬼龍院さんは「つらい時は、無理をして周囲の手本になろうとする必要はない。だから生きることを選んでほしい」という願いをつづっています。
投稿の最後には、「嘆くことしかできない」というもどかしい思いも吐露しました。